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ラブライブ!と高坂穂乃果さんと新田恵海さんを応援するためのブログです
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ことりママの名前って結局、親鳥であってるんですかね?



今までは若干割高な感じでしたが、今回はキャストインタビュー等かなり充実していて大満足の出来でした。
まさか花田先生のインタビューが読めるとはww

・活動日誌~海未編
海未ちゃんはホント穂乃果が好きだな~wwほっこりしました
・アンソロジーコミック
凛ちゃんの私服可愛すぎいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwwwwwww矢澤先輩GJ
他の二つもちょっとイイ話的なので面白かったです。
アンソロジーコミックは原作のイメージをぶち壊すことが多いので、そういうのがなくて良かった良かった。
・キャストインタビュー
皆さん作品に対する思い入れや情熱・愛情が伝わってきました!
詳しくはそこら辺の本屋で買って読んで下さい!!
・花田先生
最初は「けいおん!」みたいなゆるい話にしようと思ったけれど、京極監督が「困難・挫折を乗り越えて成長する物語」をやりたくて、それに合わせたらしいです。
12話の衝撃のセリフも京極監督のオーダーだとか何とか。
11話・12話は13話への布石だろうから最終話見るまで何とも言えませんが、コンセプト的には少なくとも10話までは上手くいっているのではないかと。
というか何で京極監督のインタビューないわけ…
(インタビュー)いつやるか?今でしょ!!!!!

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というわけで「スクールアイドル辞めます」は花田先生のせいじゃないですぅうううううううううwwwwwwwwwwwwwww(CV.桑谷夏子)
それはどうでもいいんだが、にこ先輩の話ですね。

にこはアイドルにかける想いが人一倍強いので、穂乃果が倒れてラブライブを辞退することになった時は本当に悔しかっただろうし、ことりが留学の話をした時は困惑したと思います。にこには二人を責める権利があるけれど、責めるどころかむしろ励まそうとしていましたよね。
「今度こそ出場するんだから」というのは何気ない一言だけれども物凄く重い一言です。だって三年生のにこには次なんてありませんから。あそこでこういう心遣いが出来るにこは間違いなく先輩ですね。凛と真姫の険しい表情を見ると本当に心が痛みます。
にこは自分がスクールアイドルに本気で取り組む穂乃果達を見て心を動かされたからこそ「出場してどうするの?」という一言は理解出来なかったし、「A-RISEみたいになんていくら練習したってなれっこない」というらしくない発言は許せなかったのでしょうね。
にこが本気で穂乃果を問い詰めたのはそれまでの穂乃果に対する信頼の裏返しで、心の奥底では穂乃果はこんな人間ではないはずと思っていますよきっと。12話の中で1つ名シーンを選ぶなら私はここを選びます。
しかし、にこは幸薄いというか恵まれないですね~。いつか報われる日がきて欲しいです。

海未に関しても穂乃果に対する全幅の信頼があるからこその「(あなたはこんな人間ではないはず)(今の)あなたは最低です」なのではないかと。

どう見ても留学したがっているように見えないことりが留学すると決断したのは、穂乃果や海未に頼ってばかりではいられないという強迫観念めいたものがあったのではないかと思っています。別に友達に頼るのが悪いことではないんですけどね~。まぁことりに関してはあまり心情を言葉に表さないのであくまで憶測ですが。

花田先生の言を信じるのであれば、μ's最大の危機を乗り越えることで、各々(主に二年生)が人間として一回り成長するのではないでしょうか?
少なくとも、ことりがいなくなるという現実を直視出来ず、9人の最後のライブから逃げ出した穂乃果は、現実と向き合うことで成長するでしょう。
まぁことりが留学に行ったきり帰ってこないというのはプロジェクトのコンセプトから言ってありえないから、その点は安心して大丈夫ですね。
そもそも、5thセンターのことりを卒業させても何のメリットもありませんから。

そして色々考えた結果、一つの疑問が湧いて来ました。
「廃校阻止」「ラブライブ出場」という物語上重要に見えていた二つですが、これってそんなに大事なことなんですかね?
作品のメインテーマが少女達の成長物語だとしたら、その舞台装置と考えるのが妥当ではないかと。
三話で穂乃果がスクールアイドルを続けようと思ったのは廃校を阻止するためではなく、スクールアイドルにやり甲斐を見出したからです。
花陽がスクールアイドルを始めたのはアイドルに憧れていたからです。
にこがメンバーに加わったのは穂乃果達の熱意に心を動かされて、一緒にやりたいと思ったからです。
絵里は廃校を阻止したいという強い想いはあったものの、スクールアイドルをやろうと思ったのはμ'sの熱意に心を動かされたからです。
要するに「廃校阻止」というのは表向きの理由付けであって、結局メンバー全員やりたいからやっているんですよね。
自己犠牲はよくない、やりたいことをやるべき、という本作品の趣旨はことりママのセリフにも現れていますよね。
この終盤にきて「廃校阻止」「ラブライブ出場」という外的な動機付けを取り払ったのは、内面の「自分が本当にやりたいこと」に目を向けさせるためで、心の底からスクールアイドルをやりたい、やっていて良かったと言えるようになった時、初めて本当のスタートラインに立てるのではないでしょうか?
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