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ラブライブ!と高坂穂乃果さんと新田恵海さんを応援するためのブログです
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今日の夜食はハムエッグ

最近急に暑くなったので、アイスココアとか素麺とか冷たいものばかりにしていたら、夏バテになりました。
冷たいもの食べ過ぎ・飲み過ぎで胃腸が弱るのが夏バテの原因だなんて初めて知りました。
怖いですね~w
というわけで回復してきたんでボチボチスコアタやるかも

・3rd LoveLive!
キービジュアル・物販情報きました
散財待ったなし!!

・東京優駿(ダービー)
え~っとまずは前置き。
東京2400は広くて直線が長く、コーナーが緩くて直線に坂があり、小細工の通用しないタフなコースです。
しかもダービーはどの馬にとっても大目標であり、どの陣営も万全の状態に仕上げてきます。
つまり実力がそのまま結果に反映されやすいということです。
現に過去10年で1番人気が6勝しています。

過去10年で馬券外に飛んだのはフサイチホウオー・アンライバルド・ワールドエースと差し・追い込みタイプの馬が勝手に自滅したケースで、その時はウオッカ(3番人気)・ロジユニヴァース(2番人気)・ディープブリランテ(3番人気)と世代上位の実力馬が前目の位置から早め先頭で後続を押し切っており、フロック勝ちはまずありません(ディープブリランテのことを常日頃から批判していますが、「ダービー馬」にしては弱いというだけで実力は認めています)
ヴィクトワールピサが3着に負けた年は、エイシンフラッシュ(7番人気)ローズキングダム(5番人気)で決まりましたが、皐月賞3着馬と4着馬なので、人気が低かっただけで実力は世代トップクラスです。

つまり何が言いたいかというと「難しいことは考えずに強い馬を買えばおk」

では強い馬とは何か?というとズバリ皐月賞上位3頭です。
ハイペースを先行して、後続を突き放した内容は圧巻、はっきり言って他の馬とは次元が違います。
別路線組では勝負にならないでしょう。可能性があるとすれば唯一キズナくらい。

皐月賞1着のロゴタイプは身体能力もですが、レースセンスが素晴らしいです。
騎手の指示に上手く反応出来、折り合いもつくので自滅は考えづらいです。
父ローエングリンということで距離適正に疑問を持たれているようですが、ローエングリンは抑えがきかない前向き過ぎる気性のせいで16-20の馬になってしまっただけで、血統的にはむしろ20-24向きです。
母系も距離適正の裏付けがあるし、何より皐月賞ハイペースで完勝しているので、400mの延長等無問題。
しかも絶好枠で絶好調ときています。
これで2番人気とか普通ではまず考えられません。イチオシ。

皐月賞2着のエピファネイアは父母ともに東京GI馬で、距離・コース適正は抜けているし、身体能力もロゴタイプと互角なのですが、精神面で脆さがあります。
どうもこの馬は行きたがる癖があるのですが、ハイペースの皐月賞でも行きたがって、それが最後伸びを欠いた原因であるので、皐月賞よりペースが遅くなるであろう今回もそうなる可能性が十分考えられるのでそこが不安です。
それと鞍上の福永騎手がダービーはおろか、牡馬三冠・古馬王道未勝利という体たらくなので、この大舞台で勝ち切れるかはかなり不安です。
ロゴタイプより内枠の2枠4番くらいを引いて先行出来れば理想的だったのですが、どうやら望み薄なので、2番手評価で。

皐月賞3着のコディーノは瞬発力なら最強ですが、距離と折り合いに不安があります。
父キングカメハメハはいわゆる万能マイラーで、母ハッピーパスは18程度が限界のマイラーです。
この時期なら能力だけで距離はこなせるものですが、やはり一線級(ロゴ・エピ)相手ではこの差は痛いです。
朝日杯・皐月賞とハイペースにも関わらず行きたがってしまったので、今回折り合えるかも怪しいですね。
正直横山騎手とは合っていなかったと思うので、C.ウィリアムズ騎手に乗り変わって一変あるか?というところでしょうね。

そして、1番人気のキズナですが、はっきり言って弱いです。
正確には並の重賞馬よりは強いが、他のGI連対馬(皐月賞上位3頭)と比較すると格下です。
現にラジオNIKKEI・弥生賞で子供扱いされていますし、ここ2戦で負かした相手は皐月賞掲示板のカミノタサハラ・タマモベストプレイあたりよりも遥かに格下の馬ですから、「キズナが急成長した」という見解は根拠に乏しいと思います。(単に相手が弱かったから相対的に強く見えただけ)
それと今の東京競馬場がイン先行有利の高速馬場で、切れ味で劣るこの馬には向いていないというのもマイナス要因です。
インパクトのある馬名・ディープ産駒・武豊騎手・姉が二冠馬など(過剰)人気になる要素は多々ありますが、この人気ではちょっと敬遠せざるをえませんね。
まぁそもそもロゴタイプ・エピファネイアに勝てると思っていませんし。

最後になりますが、土曜のレースを見てからでないと確かなことは言えませんが、今週からCコースに変わったので、多分前が止まらず内3頭目あたりが伸びる馬場になると思います。
要するに皐月賞上位3頭に追い風。
まぁ明日の芝レースには注目ですね。
馬場状態というのは能力の拮抗したメンバーの場合、勝負を分ける要因となるので、あまり軽く考えない方が良いでしょう。

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